HIKKOSHIクラウド公式ブログ

去る9月5日に、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社さまとの共催で「Google Cloud 徹底活用」と題してセミナーイベントを開催しました。 「働き方改革」をキーワードに、Google Cloud をどのように活用していくと良いのかを事例やデモを交えて紹介する内容にたくさんの方にお集まりいただきました。 会場の様子 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社の勝谷さんからは、G Suite の最新機能をどのように使えば「働き方改革」を実現できるのか、というお話でした。 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社の勝谷さん G Suite の機能はとても強力で、もはや企業が個別にファイルサーバを保有する必要性がなくなるほどだと感じました。「AppBrige*」でデータを移行し、「チームドライブ**」と「Vault for Drive」でデータを管理・保護する。さらに「Drive File Stream」を使えば、もはやローカルにすらデータを持つ必要性が無いという衝撃的な内容でした。 　* AppBridgeについて 　　: https://www.appbridge.io/transformation-suite 　**チームドライブについて 　　: https://gsuite.google.jp/learning-center/products/drive/ 弊社の岡島からは、インフラをクラウド化したあとのお話しをさせて頂きました。データをクラウド化しても、それを運用する手法が旧態依然としていればいつまでたっても業務が効率化することはありません。Google ドキュメント や Google Apps Script のAPI群をフル活用して業務をクラウド化するクラウドマイグレーションの3つアプローチを紹介させてもらいました。 　1．「HIKKOSHI クラウド for Excel」 　　お手持ちのマクロ資産を Google スプレッドシート にマクロごと移行するサービスです。 　　( http://www.esm.co.jp/service/hikkoshi_cloud/excel/index.html ) 　2．「HIKKOSHI クラウド for Access

来る9月5日に、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社さまとの共催でイベントを開催することになりました。 その名も「Google Cloud 徹底活用」。 Google Cloud を使ったファイルサーバーのクラウド化の効果や、業務をクラウド化するアプローチを事例やデモを交えてご紹介します。 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社さまからは、多くの企業で検討中であるファイルサーバーのクラウド化を G Suite で行う方法、弊社からは、ExcelのVBAマクロやAccessアプリケーション、または手作業中心の業務をクラウドに移行するアプローチ方法を紹介させて頂きます。 業務の効率化やクラウド化にお悩みの方は、是非ご参加ください。 ▼▼ イベントの詳細な内容とお申込みはこちらになります。▼▼

6月に開催された「Google Cloud Next '17 in Tokyo」にて、「HIKKOSHI クラウド」を発表しました。 ハンズオンセッションや、Google Cloud 体験エリアにブースを出展を通してサービスを紹介しました。ハンズオンセッションは満席の大盛況、体験エリアにもたくさんの方々に来ていただくことができました。 ハンズオンセッションの様子 体験エリアでのブースの様子 また、イベントの前日に開催されたGoogleパートナー向けイベント「Google Cloud Partner Summit Japan ‘17」において、各社の強みや事例をプレゼンテーションする Partner Contest が開かれました。 弊社の岡島が「HIKKOSHI クラウド」のプレゼンテーションを行い、結果16社の中から審査員特別部門賞を受賞することができ、翌日からの本イベントへの大きな弾みとなりました。 受賞式の様子 イベントを通して、多数の企業さまからこのサービスに対する反応やニーズをお聞きすることが出来ました。今後、より一層のサービスアップを目指していきたいと考えています。

はじめまして 「HIKKOSHI クラウド」の営業を担当している永和システムマネジメントの片岡です。 このたび公式ブログを開設して、「HIKKOSHI クラウド」に関するさまざまな情報をお知らせしていくことになりました。どうぞよろしくお願いします。 「HIKKOSHI クラウド」は、Access や Excel の資産を Google の G Suite から利用できるアプリケーションに変換するクラウドマイグレーションサービスです。 「業務をクラウド化したい！」、「マクロも一緒にスプレッドシートに持っていきたい！」とお思いの方はぜひ当サービスをご検討ください！ ※詳しいサービスについてはホームページをご覧ください。→  こちら